■7月28日
ここのところコロナ感染者が急増しており、感染してしまったり濃厚接触者のために調律を延期されるお客様が増えてきました。去年や今年の春までは身近に陽性が出た人はいなかったのですが、とうとうあちこちで陽性が出たという話を聞くようになってしまいました。
このご時世なので仕方がないことなのですが、直前で調律変更をされてしまうと仕事が半日空いてしまうので、調律師にとってはかなり辛いものです。
また、コロナ前までは結婚式場でイベント関係の調律のご依頼を多く頂いていたのですが、ここ最近は全くなくなってしまっており、この業界はかなり厳しい状況です。
しかし、このような状況を乗り越えられる調律師こそが、今後の日本でも生き残っていくのだと思います。
生き残るには、他の調律師とは違うものを持っていなければなりません。
例えば、営業能力がずば抜けて高いとか、丁寧すぎるくらい真面目で誠実だが仕事は早く要領が良いとか、調律や修理の技術が神レベルとか。
そんな私も神レベルまで技術を上げるために自分を磨いているところです!
コロナでもきちんとご依頼を頂けるお客様はいらっしゃいます。
いくらコロナだからといっても、ピアノは年に1度はメンテナンスしなければなりません。
そして調律だけではなく、音色の調整をしたり、タッチ調整を見直したり、外装を綺麗に磨いたり、虫の被害が出ないように鍵盤の下の埃を清掃したり・・・
とにかくメンテナンスは大切ですので、ご依頼をお待ちしております。
しばらくメンテナンスしていない・・・、これからピアノを使いたい!
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